▼▼▼ STEP1 洗 顔 ▼▼▼
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洗顔は、綺麗なお肌、理想の角質層を取り戻すための出発点!
化粧水や美容液、乳液やクリームの効果を最大限に発揮させる為、経皮吸収を良くする為に、毛穴の汚れ、汗、ほこり、老廃物などをきれいに洗い落とし、お肌を清潔にすることからはじめます。まず、たっぷりの温湯でお肌をよく素洗いし、清潔な手で洗顔料をよく泡立て、お顔全体を泡で包み込むようにして洗いましょう。この時決して力をいれず、やさしく円を描くようにして洗うのがポイントです。洗顔料がお肌に残ると乾燥やかゆみなどトラブルの原因にもなりますので、しっかりとすすぎましょう。 ※清潔なタオルでこすらずに拭き取りましょう。 |
▼▼▼ STEP2 化粧水 ▼▼▼
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化粧水でお肌の状態を整え、美容液の浸透を助けます!
洗顔後のお肌は脂肪膜も洗い流され、すごく敏感になっています。普通はすぐに脂腺の働きにより脂肪膜は補充されるのですが、乾燥の季節、乾燥肌、荒れ性の方はこの補充が行われにくいので、洗顔した後は美容液や乳液、クリームの力を少しかりてお肌を保護してください。この美容液、乳液、クリームの浸透をよくし、お肌の通り道をつくる働きをするのが化粧水です。清潔な手に化粧水をとり両手でお顔を包み込むように、おさえるように化粧水を塗布しましょう。この時、こすったり、たたいたりせずにおさえるように化粧水をつけることがポイントです。肌への美容液の吸収がよくなります。 |
▼▼▼ STEP3 美容液 ▼▼▼
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しみ、しわ、小じわ、たるみ、お肌に働きかけてくれるのが美容液!
お肌のみずみずしさは、皮脂、細胞間脂質、NMFによって保たれています。しみ、しわ、小じわ、たるみはコラーゲンやエラスチンなどの衰えが原因です。肌の老化を早める原因には、乾燥や紫外線、ストレス、血行不良などが知られています。これらすべてに働きかけてくれるのが美容液。洗顔でお肌を清潔にし、化粧水でお肌を整えた後は美容液をお使いください。清潔な手に美容液をとり、しみ、しわ、小じわ、たるみなど気になる場所に指先でやさしく丁寧にのばし、浸透させてください。あせらずに指先であたためてから塗布するのがポイントです。多くつけるのではなく、毎日適量を与えてあげてください。 |
▼▼▼ STEP4 クリーム ▼▼▼
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潤いを逃がさないためにクリームや乳液で仕上げ!
美容液までのお肌のお手入れでも充分効果は得られますが、さらにお肌に浸透した美容液を逃がさないために最後のひと塗りをし、潤いを閉じ込めてみましょう。お肌のお手入れの価値を実感する為に、最後のひと塗りを。美容液をしっかりとお肌に浸透させたら、清潔な手にクリームや乳液を取り、お顔全体に適量をまんべんなく塗布しましょう。つけた後、手のひらですっぽりお顔を包み込むようにして、浸透を感じながら軽くおさえてあげるのがポイントです。手のひらでお顔をあたためる感じで行ってみてください。 |
▼▼▼ STEP5 休 養 ▼▼▼
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本当のお肌の美しさは、からだの中から生まれます。
健康で美しいお肌を保つためには、心身ともに健康でなければなりません。お肌の健康を維持するには、バランスの取れた栄養と、新鮮な空気の中で適度な運動をして睡眠を十分に取り、休養に努め、毎日楽しく過ごすことが1番です。また、お肌の健康な人でも、手入れをおこたったり、誤った化粧をするとお肌の衰えが早くなります。年齢が25歳を過ぎると、生理的にもお肌は衰えはじめるので、少し早めに予防対策を講じなければなりません。からだの内側からお肌の健康に努めるとともに、適切なお肌のお手入れを行うことが、お肌の美容上において何よりも大切なことです。 |
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